「自分に強みなんてない。」そんな勘違いをしているあなたは漫画「アイシールド21」を読みなさい

アイシールド21
週刊少年ジャンプで2002年-2009年連載されていた、
高校のアメリカンフットボールを題材とした漫画です。

パシリの経験から走るスピードだけは速い主人公「小早川セナ」が、
ひょんなことからアメフトを始め、仲間と力を合わせて
格上のチームに挑んでいく、というストーリーです。


主人公のチーム「泥門デビルバッツ」には、
司令塔の「蛭魔妖一」、パワーが武器の「栗田良寛」、
キャッチ力が武器の「雷門太郎」など、
総合力では劣るものの得意分野に秀でた選手が揃っています。

ライバル校には、王城ホワイトナイツ「進清十郎」や
神龍寺ナーガ「金剛阿含」など、パワーやスピードなど
総合的な才能に恵まれた選手が揃っています。


この漫画の素晴らしい所はたくさんあるのですが、
「自分には他の人にはない強みがある」
「人は誰でも変われる、強くなれる」
「1人1人の力では劣っていても仲間と力を合わせれば勝てる」
ということを実感させてくれる漫画です。

アイシールド好きな人と飲みたいです。笑

 

アイシールド21(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8921

アイシールド21(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8921