ネガティブなフィードバックもできるのが本当の友達

仲のいい友達同士だと、
「最近頑張ってるね!」
「この写真いいね!」
「この髪型似合ってるね!」
と、お互い励まし合うことが多いと思います。

それが本心であればいいのですが、
場合によっては「嫌われたくない」という気持ちから、
お世辞で誉め言葉を言ってしまうこともあるかもしれません。


本当の友達であれば、よかったところは勿論、
言いづらい部分、例えば
「昨日のブログ、あまり面白くなかった」
「この写真じゃなくて別の写真がいいと思う」
というように、「もっとこうした方がいいのに」という
気持ちを込めて、フィードバックできるのではないかと思います。


私も「嫌われたくない」という想いから、
なかなか本当の気持ちを人に言えませんでした。
だからこそ、本当の自信も生まれず、
深い人間関係を作れませんでした。

自分の気持ちを伝えられる相手を見つけること、
そして自分の本当の気持ちに正直でいることが大切です。


最後に、相手にフィードバックするために
意識すべきことを書いた過去の記事を紹介します。

ネガティブなフィードバックを伝えるときは「サンドイッチ」を意識しよう
http://success-coaching.hatenablog.com/entry/2018/05/16/005721