「人狼ゲーム」はあなたの普段のコミュニケーションの縮図である

今日、久しぶりに人狼ゲームをプレイしました。

勿論、人によって経験の差があるのですが、
「よく話す人」と「あまり話さない人」
「声が大きい人」と「声が小さい人」
「話が分かりやすい人」と「話が分かりにくい人」
に分かれると感じています。

同じ人でも、ゲームやタイミングによって、
話す量やペースなどが変わったりします。


これって、普段のコミュニケーションでも同じだなと思いました!
まず、自分が何を伝えたいのか、
全員に大きな声ではっきりと伝えないと伝わらない。


また、人狼ゲームは1人ではなく、
村全体で協力して狼を見つけるゲームです。

AさんとBさんという2人が「占い師です」と
カミングアウトした場合、
・Aさんが本物でBさんが人狼or狂人
・Bさんが本物でAさんが人狼or狂人
・AさんもBさんも人狼or狂人
というパターンが考えられます。


僕自身、まだまだスキルや戦術、考え方が
上級者の方に及ばない点が多々あります。

それでも「今みんなが何の話をしているか」を
精一杯理解する努力をすること。
そして、理解するための質問をすること。


人狼ゲームを通して、「普段のコミュニケーション」に
ついて考えさせられました!
しばらく人狼から遠ざかってましたが、
これから週1くらいでやれたらと思います!