友達を増やすためにお勧めしたいFacebookの3つの活用法

「社会人になると、学生時代の時のように友達を作るのって難しい」

学生時代の友達で、そう言っている人が多くいます。

私は社会人になって5年以上経ちます。
最初の4年目くらいまでは、社会人になってからの友達が殆どいませんでした。

しかし、去年あたりから、徐々に友達が増えていきました。

・自分でイベントを主催する
・自分から人をイベントに誘う
・人からイベントに誘ってもらう

といったことを、するようになりました。

 

では、なぜ自分がそれをできるようになったのか?
振り返ってみると、いくつかポイントがあるように思いました。

 

Facebookを交換する

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セミナーやイベントに参加した時は、
一緒に参加した方とFacebookを交換するようにするのがオススメです。
理由は、Facebookでお互いの近況を知ることで、
仲良くなるきっかけができるからです。

ポイントは「必ずメッセージを添える」ことです。
メッセージを添えないと埋もれてしまう可能性があるからです。

私は以下のような文章を、イベント当日(遅くても翌日)送っています。
※相手との関係性やイベント内容次第で変更しています。

「今日の〇〇イベントでお会いした、ざっきーこと山崎真宏です。
〇〇さん、今日はありがとうございました!
〇〇のお話、今度もっと詳しく聴いてみたいです!
これからよろしくお願いします!」

短い文章ですが、
・出会った場所
・自分の名前とニックネーム
・相手のニックネーム
・お話しさせて頂いたお礼を相手に伝える
・相手と自分の共通点を伝える
・最後の挨拶
など、大事なポイントがたくさんあります。

Facebookで相手の投稿にコメントする

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コメントすることで、相手に対して「覚えてる」「関心持ってくれてる」
というメッセージを伝えることができるからです。

イベントで1回会っただけ、少しお話ししただけの人だと、
こちらは「もっとこの人とお話ししたい」「仲良くしたい」
と思っていても、相手はどう思ってるか分からないです。

「自分が親しげに接したら迷惑かな?」のように、
(実際はそうでないかもしれないのに)想像してしまい、
せっかく出会った相手とも深く繋がれなくなってしまいます。
そして、「この人あんま深く繋がってないから友達削除しよう」
と相手から思われてしまうリスクがあります。

例えば、ラーメンの写真を投稿をした人に対しては、
「ここ自分も行ったことあります!」
「〇〇系ラーメン好きです!」
「〇〇で出汁をとっているからおいしいですよね!」
のような簡単なコメントをするのがオススメです。

そうすると相手から、
「〇〇系ラーメン好きなんですか?」
「他には新宿の〇〇ってお店行ったことありますか?」
「よかったら一緒にラーメン食べに行きましょうよ!」
のようなコミュニケーションに発展する可能性があります。

行ってよかったイベントの感想を投稿する

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イベントに参加した後、感想を写真つきで投稿するのがお勧めです。
その際、主催者のタグをつけたりすると相手に喜ばれます。

なぜかというと、主催者の方は
「自分のイベントの価値を多くの人に知ってほしい」
「実際に参加したお客様の満足度が高いことが分かれば、迷っている人が参加しやすくなる」
と思っているからです。

他にも

・相手が必要そうな情報を提供する
・自分が行って良かったお店、イベントを紹介する
・自分の情報(夢や仕事、趣味)を開示する
・相手が興味ありそうなイベントに誘う

など、できるだけ相手の人に「貢献」するような使い方を心がけたいです。

 

まとめ

 

こうしてみると、「Facebook」が友達を増やすうえで、
とても有効なツールであることが良く分かります。
LINEを交換することも多いと思いますが、LINEだけでなく
Facebookも交換することで、お互いの事を知るきっかけになると思います。