「おとなの500人キャンプ」のスタッフを通して感じたこと。

今年の9/8(土)~9/9(日)の2日間、
「おとなの500人キャンプ」というイベントにスタッフとして参加しました。

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「おとなの500人キャンプ」は毎年連続して行われているイベントで、
今回が13回目の開催となります。

私は去年(2017年)も「おとなの500人キャンプ」に参加しました。
2年連続でキャンプに参加して感じたことをまとめたいと思います。

 

最初に参加した2017年のキャンプ

なぜ参加しようと思ったか

3年前から「大人の500人キャンプ」というイベントがあることは知っていました。
しかし、2015年と2016年、2年連続で先約があり参加ができませんでした。
2017年、ようやく参加できました。 

参加して変わったこと

何より「同年代の友達が増えた」ことが大きいです。
キャンプで出会った友達と、その後また別のイベントで出会ったり、
友達が主催しているイベントに参加したり、で人間関係が広がりました。 

2018年のキャンプ準備

2018スタッフ説明会参加

今年も500人キャンプが行われるので、スタッフに立候補しました。
4月のMTGでは、キャンプのコンテンツや、スタッフの仕事内容などの

説明がありました。
私は「企画部」に配属されました。

今年のテーマ「500人の人生(セカイ)に触れよう」

今年のキャンプのテーマが、

「500人の人生(セカイ)に触れよう」に決まりました。
スタッフみんなが500人キャンプを通して
「こんな人がいるんだ!」
「こんな生き方をしていいんだ!」
というのを実感したからです。

スタッフによる1泊2日のプレキャンプ

7月に、スタッフだけで相模湖近くに行き、キャンプをしました。
バスレク、カレー作り、キャンプファイヤーなど、
キャンプ当日を想定して、1泊2日のプレキャンプをしました。
その中で、たくさんの課題点・改善点が見つかりました。

企画部では「語り部屋」の準備を担当

企画部のスタッフは1人1人が、プログラムを担当しています。
自分は「語り部屋」のプログラムを担当しました。

2018年キャンプ1日目

500人キャンプでは、3つのバスに分かれて
新宿から山梨のキャンプ場まで移動します。

今回は初参加、1人参加の方も多かったですが、
他己紹介」「共通点探し」などのワークを通して、
初対面の人達同士でも仲良くなることができました。

サバイバルゲームでは、チームに分かれて
カレーに使うお肉や野菜などの食材をゲットします。
その後、みんなでカレーを作って食べます。

キャンプファイヤーでは、みんなで輪になって
「マイム・マイム」を踊りました!
そして、アーティストの方を呼んで生ライブもしました!

1日目のラストは語り部屋!
各自が自分の語りたいテーマに分かれて、
バンガローで夜遅くまで語ります。

2018年キャンプ2日目

2日目の朝はみんなでラジオ体操!
そして、朝ごはんはビュッフェスタイル!
参加者の皆さんから「美味しい」と大好評でした!

朝ワークでは同じ班の仲間に手紙を書いたり、
未来の自分に手紙を書いたりしました。

そしてプログラムの最後はハッピーシャワー!
お互いに水鉄砲で水をかけ合い、とても楽しかったです!

その後温泉に入り、バスで新宿に戻ります。
新宿に戻ってからはみんなで打ち上げ!
2日間一緒に楽しんだ仲間たちと一緒に飲みました。

2018年キャンプを終えて

キャンプが終わって1週間後、
スタッフ打ち上げと、企画部の反省会を行いました。
反省会では、今年のよかった点と改善点を、夜遅くまで話し合いました。
素敵な仲間たちと一緒にキャンプができたことが何よりの宝物です。

まとめ

キャンプを通して、大変でしたが多くの経験を積むことができました。
時間をかけて準備したことで、スタッフ同士の繋がりがより深まりました。
語り部屋の主担当という役割を引き受けたことで、大変なことも多かったが、
その分「キャンプに関われた」という実感を、去年に比べてより深く持てました。