人を誘う時は要件を先に言おう。誘われた時は要件を先に聞こう。

よく「大事な話があるんだけどお茶しない?」とか
「〇〇日空いてる?」とかいう誘い方をする人がいます。

ご存知の方が多いとは思いますが、
ネットワークビジネスや宗教、生命保険の営業などでは
勧誘する前に目的を明確にしないと「特定商取引法」で罰せられます。


人が人を誘う目的は、基本的には
・イベントや食事会のお誘い
・自分のビジネスの紹介をしたい
・相手のビジネスの話を聴かせてほしい
・自分の友人やビジネスパートナーを相手に紹介したい
・相手の友人やビジネスパートナーを紹介してほしい
・自分が悩んでいて相談に乗ってほしい
・相手の家族や友人が困っているから助けてあげてほしい
・アンケートに答えてほしい(イベントなどやる場合のニーズを知りたい)
など、大別するとこのどれかにあたると思います。


「大事な話があるんだけど」というような誘い方をしてくる人の場合は、
「何の話?」と目的を確認しましょう。

そこで目的をちゃんと答えられないようであれば、僕や周囲の人の経験上、
99.9%宗教かネットワークビジネス、金融投資の類です。


※誤解のないように補足すると、
僕の友人でネットワークビジネスをしている人でも、
自分のビジネスに誇りを持ち、周りの人に貢献する想いに溢れた人は沢山います。

僕が嫌いなのは、「宗教やネットワークビジネスなど団体名を事前に言わず誘う人」
「相手のニーズに合わないのに、断りにくい状況で購入を強要する人」です。

 

 

1回しか会ったことがなくても、Facebookの投稿やコメントで「あなたと仲良くなりたいかどうか」判断されている。

会って話したときの感覚も大事ですが、
Facebookの投稿やコメント」
「個別メッセージの反応」なども、

「その人と今後仲良くしていきたいか?」
「その人が自分の事をどう思ってるだろうか?」
を判断する手がかりになります。


例えば同年代の人たちが集まるイベントに参加して
知り合った人とやりとりをする場合、
相手のコメントが敬語じゃなくてタメ口だったら、
「相手が自分と距離を少し縮めてもOKだと思ってる」
と感じることがあると思います。

逆に、相手からのコメントが敬語だった場合は、
「相手はまだ自分と距離があるように感じてるのかな?」
という気持ちになります。
この場合は、(状況にもよりますが)一度に距離を縮めようとせず、
相手のペースを尊重することがオススメです。


相手のコメントやメッセージから相手の気持ちを考えたり、
自分のコメントやメッセージから「相手がどう思うか?」を
考えながら、SNSでの交流を深められたらな、と思います。

「分からない」ことは悪いことじゃない。「分かりません」と言う権利は誰にでもある。

3年半ほど前のFacobook投稿です。

当時は開発者のサポート業務をしていました。

プログラムの右も左も、分からない状況でした。

 

「分からないことを分からないと言う」

ことも、大切なことだと改めて思いました。 

 

↓↓↓

 

今日の夜、仕事の進め方が分からずに悩んでいました。

先輩に質問しようとしましたが、「何を聞いたらいいかも分からない」くらいに、

全体像が見えていませんでした。

先輩に質問に行こうとする前に、先輩が「分からない所ある?」と声をかけてくれました。

そこで、「実は方向性が見えていません」、と率直に自分の現状を伝えました。

 

以下のサイトに、「アサーション権」について書かれています。その中で、「(知らない、できない、分からないなど)不完全であってもいい権利」について説明されています。

http://www.genkipolitan.com/a/asa/a_a3.html

「〜でなければならない」という思い込みから自由でありたいと思います!

全ての経験が自分の武器になる。自分の経験を棚卸ししてみよう。

最近ある人の言葉を聞いて
「弱みだと思っていたことが実は強みになる」
「全ての経験が自分の武器になる」
という事を、改めて感じました。


当たり前ですが、「自分と同じ人間」
「自分と同じ価値観を持った人間」
「自分と同じ経験をした人間」
は、この世に他には1人としていません。


ということは、誰もが「自分の経験」を活かして
「自分だけのビジネス(サービス)」を人に提供し、
人を幸せにできると、私は確信しています。


私の社会人になってからの経歴を一部紹介すると、
・会社員としてのSEの経験が4年と9ヶ月
・新卒で入った会社では開発がほとんどできなかった
・2社目の会社で初めてRubyの開発を始めた
・2018年からフリーランスSEとして開発
などあります。


他にも
・生い立ち
・家族関係、友達関係
・学生時代
・影響を受けた人
・プライベートの活動
・最も感情を揺さぶられた経験
など、テーマを決めて、
自分の経験を振り返りたいと思います。

初対面の印象も大事だけど、「2度目まして」もとても大切。

イベントに参加すると、
「以前に別のイベントでお会いした方」と
またご一緒することも多いと思います。

いわゆる「2度目まして」です。


最初にイベントに参加した時は
Facebookなどで連絡先を交換しただけで
ほとんど話さなかった人と話してみて、

「思ってたよりずっと楽しく話せた!」
「この人こんな事に興味があるんだ!」
「自分のFBやブログ見てくれてたんだ!」

と感じて嬉しかったことが最近割と多くありました。


勿論、初対面の第一印象(立ち振る舞いや服装)を良くして、
「この人考え方がしっかりしていそう」
「この人と一緒に何かできたら嬉しい」
のように相手から思ってもらえる努力をするのは大前提です。


しかし、1回目に会った後、どれだけFBなどを読んでも、
「実際に会って話す」ことでしか分からない事もあると思います。

特に、初対面からある程度時間が経っている場合は、
できるだけ先入観を持たず、相手を知ろうとする心がけを持ちたいです。

「肉の魔術師」が作るホットドッグを食べられるイベントに参加しました!

先日、東京都葛飾区の「イベントシェアハウス縁」で開催された、

「肉の魔術師が作るホットドッグを食べる会」に参加しました。

 

今回ホットドッグを作ってくださったのが、

「肉の魔術師」の異名を持つ、出張料理人の尾長知幸さんでした。

 

ホットドッグが出る前に、ある参加者の方が

「タイトルに肉の”魔術師”ってすごくない?」

というような事を言っていました。

 

 

ソーセージの1本1本が大きく、とてもジューシーで美味しかったです!

他の場所ではまず味わえないソーセージでした。

また、ホットドッグのパンもソーセージとの相性抜群でした。

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個人的にはこれが1番好きです。

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合計3種類出てきます。

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3種類の美味しいホットドッグを食べることができ、

しかも飲み放題もついていて、とても満足でした。

 

今回と同じイベントが、9/3(月)の20:00から開催されます。

美味しいものが好きな方にはぜひおすすめです。

https://www.facebook.com/events/1665544773560542/

 

尾長さん、とても美味しいホットドッグを作ってくださり、

本当にありがとうございました! 

イベントのキャンセルや遅刻を、イベントページに書くべきではない理由

最近参加しているイベントでは、
「イベントのキャンセルは個別に連絡お願いします!」
と注意書きが書かれているものがあります。

そういった注意書きがある場合は勿論ですが、
注意書きがない場合も、キャンセルや遅刻の連絡は
イベントページではなく主催者に個別で連絡しましょう。


なぜか?


イベントページに「キャンセルや遅刻」の投稿があると、
他の人が「キャンセルしてもいいんだ」「遅刻してもいいんだ」
と思ってしまい、イベントの参加率が下がる可能性があるからです。

これは主催者にとっては迷惑です。
「主催者の立場でどうしてもらえたら嬉しいか?」
と考えて行動することが大切です。